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海底大戦争 (ゲーム) : ウィキペディア日本語版 | 海底大戦争 (ゲーム)[かいていだいせんそう] 『海底大戦争』(かいていだいせんそう)は、アイレム株式会社が1993年に開発したアーケードゲーム(コンピュータゲーム)。ジャンルはシューティングゲーム。日本国外版のタイトルは『In the Hunt』。 == 解説 == 潜水艦を操作し、南極海域や海面上昇により水没した都市海域、海底・超古代文明の遺跡などを舞台に戦うシューティングゲームである。強制スクロールではなく自機の移動による任意スクロールで、移動範囲も水中に限られるなど、シューティングゲームとしては特殊なシステムをしている。 復活した悪の組織「D.A.S.(デストロイ・アンド・サツジン)」の新型局地専用磁力兵器・ユグスキューレの攻撃によって地球規模の地殻変動が生じ海面が上昇、これにより各国沿岸部の都市が壊滅的な被害を受け、緊急要請に応じた国際海洋警備隊が、南極で試験運用中であった電磁推進式の新型潜水艇ハイドロ・フォビア・グランパス、略称「グランビア」の出動命令を下す、というストーリーである。悪の組織D.A.S.と戦うという共通の舞台設定から、『アイレム・エアデュエル』『アンダーカバーコップス』『ジオストーム』の三作と合わせて「D.A.S.シリーズ」と呼ばれることもある。1P側搭乗員は「高原麗」、2P側搭乗員は麗の夫「高原仁」。仁は『アンダーカバーコップス』の主人公の一人ザン・タカハラの実兄である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海底大戦争 (ゲーム)」の詳細全文を読む
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